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タイムラインでのやり取りの積み重ねを候補者のアトラクトに活用!HERP Hireが支える株式会社Kyashのスクラム採用 

 株式会社Kyash_People Recruiting 石川 かな子 様<br>

株式会社Kyash

People Recruiting 石川 かな子 様

業種:

IT / 通信 / インターネット

従業員数:

100~299名

デジタルウォレットアプリ「Kyash」を開発・運営。 Kyashはアプリ上で銀行口座やクレジットカードなどから利用額をチャージして、オンライン決済や実店舗決済、個人間送金に利用できる。

導入の目的

人事の業務をより効率化すること
スクラム採用によって採用成果を創出すること

  • 課題

    • 業務を効率化したい・工数削減したい

    • データを活用して改善を行いたい

    • 社員を採用に巻き込みたい

    • 情報を集約して一元管理したい

  • 導入の決め手

    「スクラム採用」の思想を前提として作られ、UX・UIで迷わず使いやすいこと

  • 効果

    事務的な業務、分析業務においても人事の手作業をほぼなくすことができた
    候補者に関する情報が、属人化されず社内に共有できるようになった

今回は、デジタルウォレットアプリ「Kyash」を提供する株式会社Kyashで、採用担当を務める石川さんにインタビュー。

もともとは他社の採用管理システムを利用していたという同社。採用強化のフェーズを迎え、採用管理システムをHERP Hireに移行した経緯と、その効果についてお話を伺いました。

株式会社Kyashについて教えて下さい。

私たちは「価値移動のインフラを創る」というミッションのもと、デジタルウォレットアプリ「Kyash」を展開する、Fintechスタートアップ企業です。

KyashはシリーズDラウンドにおいて53億円の資金調達を実施し、累積資金調達額は132億円となりました。

Kyashが目指すのは「新しいお金の文化を創る」ことです。

決済サービスの領域にとどまらず、より多くの人々のフィナンシャルサクセスの発展に貢献しながら、さらなる事業成長を目指していきます。

事業を支えるエンジニア採用での3つの課題

Kyashの採用活動の特徴やこだわりを教えてください。

「Kyash」というアプリを中心としてさまざまなサービス展開をしているので、それらを開発してくれるエンジニア採用が最も重要だと考えており、エンジニア採用に強みがある様々な求人媒体を利用しています。また、採用強化フェーズにあり月間数百の応募数をオペレーションしています。合わせて、現場のエンジニアもカジュアル面談などを積極的に行い、候補者の方に選考応募いただくことに尽力しています。

当時、具体的にはどのような採用課題があったのでしょうか。

採用の体制をより強化していくために、採用担当メンバーも現体制の4名に加えて、新たにメンバーを増やす予定がありました。

そのため、増員後も人事のリソースを最大限活用できるように人事業務を効率化していくことが課題となり、現状の採用管理システムを見直そうという話になりました。

また、当時利用していた採用管理システムでは、やりたいと思っていてもできないことがいくつかありました。

課題①自動取り込みできる媒体が限られており、自動取り込みできない媒体は手作業での入力が必要だった

まず、以前のシステムでは自動取り込みできる媒体の種類が限られていました。

この点、HERP Hireでは、エンジニア採用に強い「Findy」や「LAPRAS」も自動取り込みできるため、興味を持つきっかけになりました。

エンジニア採用を強化しているため、この2つの媒体は利用頻度が高いのですが、以前は自動取り込みできないので手作業での入力、いわゆるコピペ作業をしなければならず効率化したい作業でした。

課題②現状の進捗や成果のデータが可視化されず、瞬時に把握できない

分析の面でも、物足りない部分がありました。

カジュアル面談から選考への転換率を指標として追いかけていますが、それが自動集計できていなかったり、各選考ステップの歩留まりも人事としては常に気を配っている指標になりますが、その可視化も十分ではありませんでした。

課題③当時のシステムのSlack通知ではコミュニケーションを促進できず、スクラム採用を醸成できない

当時利用していた採用管理システムにもSlackに通知する機能はありましたが、タスクのリマインダーという感じで、コミュニケーションを促進するようなものではありませんでした。

タイムラインのようなものもないので、面接や評価の依頼などは個別にSlackで直接連絡するのですが、そのSlackも情報が次から次へと流れてくるので、結局埋もれてしまい、選考ひとつ進めるにもコミュニケーション効率が悪いな……という感覚がありました。

また、ツールの使用感としても「人事向けの管理ツール」という印象で、会社全体で採用をしているという温度感を醸成できませんでした。どうしても人事のメンバーが中心になって使っていて、現場のメンバーにとっては面接の調整や、終わったあとの評価のときだけ開くものという業務的な使い方の域をなかなか超えられなかったなと感じています。

そのため、採用管理システムを乗り換えることで、スクラム採用で現場のメンバーをより採用に巻き込んでいけるようになりたいという期待もありました。会社全体を採用に巻き込んでいくことで、有効応募をもっと作り出していけないかと考えていました。

主に人事の業務をより効率化することと、スクラム採用によって採用成果を創出するために、採用管理システムの乗り換えを検討し始めたというわけですね。

HERP Hireのデモンストレーションを受けましたが、それだけで乗り換えた後のツール使用感が良くなりそう、業務が改善しそうという期待が持てました。

その中でも、HERP Hireを選んだ決め手は?

やはり、HERP Hire自体がスクラム採用の思想を前提として作られていることです。

トライアルで利用してみたのですが、UX・UIで迷いなく使いやすいと感じられ、これなら現場メンバーも好んで使ってくれそうと思いました。

例えば小さなことですが、Slackと表示されるアイコンが連携されているので、誰と誰がコミュニケーションしているのかも直感的に分かります。Slackなどと同じ感覚でコミュニケーションが醸成されそうと思えました。

また、自動取り込みできる媒体の多さ、特にエンジニア採用に強い媒体をカバーしていることも決め手のひとつです。

使っている媒体が自動取り込みできないと、しかもそれがメインの媒体であると余計に、コピペによる手入力という人事としては最もなくしたい作業が生まれてしまいます。

作業自体が手間なだけでなく、採用を強化するフェーズではたくさんの応募をスピーディーかつ正確に回していかないと、候補者体験を損ねてしまったりリードタイムが長くなってしまいます。結果、内定承諾率にも影響してしまうため、自動取り込みできるかできないかはATS選びの上で重要だと思います。

人事の”手作業”をほとんどなくすことができた

採用課題は、HERP Hire導入後はどのように変化しましたか?

①の媒体情報の取り込みについては、手作業がほとんどなくなりました!

HERPの媒体情報の取り込みは、応募フォームの情報だけでなく、その媒体に登録されているプロフィールもキャプチャしてHERP Hire上で表示してくれるんです。媒体にいちいちアクセスする必要がなく、採用チームも現場も喜んでいる機能です。

②データの可視化については、上位プランで利用できる採用ダッシュボードが、人事の集計作業なくデータの取り込みだけで使える実用的なもので非常に役立っています。

HERPの担当者が、とても詳細に分析できるダッシュボードを導入時にスプレッドシートで作ってくれたので、経営会議の報告や現場メンバーへの進捗共有で活用しています。

どの採用管理システムもなんですが、やはりプロダクトの中に用意されている分析画面だけでは、本当にやりたい分析ができないんです。なので、いつも毎週のようにCSVデータをDLして、手元で四苦八苦しながら分析をしていました。ここも採用担当が苦労するところですよね。

HERPは、スプレッドシートでのデータの加工も提供プランの中に入っていたので、助かりました※。他社にはあまりそこまでフォローしてくれるところはありません。

ダッシュボードのクオリティもとても高くて、データ分析が得意な弊社のCTOも絶賛しながら使っているくらいです。現場のエンジニアのメンバーも好んで見に行ってくれているくらいなので、誰にとっても見やすく、知りたいデータが分かるようにできているんじゃないかと思います。

※採用ダッシュボードの提供は上位プランのみとなっています。

HERP Hireでの小さなやり取りの積み重ねが、候補者のアトラクト材料に

③のスクラム採用の醸成についてですが、実際にHERP Hireを導入して、メンバーの反応はいかがでしたか?

やっぱりここが導入効果として最も大きく感じています!

スクラム採用の醸成という部分でも現場のメンバーの採用の関わり方に大きく変化が出てきたと感じています。

HERP Hireを導入してから、現場のメンバーが選考のタイムラインに、それぞれの候補者に対して感じたことや、どういったポジションで採用すると良さそうかなど独自のコメントを残すようになり、今までにないコミュニケーションが生まれました。評価フォームのテンプレートを活用することで、いままで面接官ごとにバラバラだった面接のやり方も統一でき、候補者に関する情報が、属人化されず社内に共有できるようにもなりました。

▲タイムライン機能:HERP Hireのタイムライン上で候補者に対するフィードバックも一元化できます。

こうした積み重ねで、タイムラインに候補者に関する情報が溢れているので、アトラクトで重要なポイントを掴みそこねることが少なくなりました。オファー面談では、評価ポイントと今後の役割を候補者に対してお話していますが、深い情報までお伝えすることができています。

候補者の方からも、転職で求めていることが、ズレずにきちんとオファー内容に落とし込まれている部分に共感してもらえています。こうした結果として、オファーを受諾していただきやすくなっているのではないかと感じています。

実際に活用してみて、どのような部分が効果に繋がったと感じていますか?

まず、採用チームの管理が非常にやりやすくなったので、今までオペレーションのために使っていた媒体の取り込みや、レポートの集計作業などを、母集団形成に当てられるようになり、新しい採用成果を生み出すための動きが取れるようになりました。

また、現場のメンバーのスクラム採用を醸成できてくると、採用活動への参加のラグがなくなって、リアルタイムに採用進捗を後押しするようなスピード感が生まれてくるようになりました。

今までは母集団もなく、進捗も生みにくい状況でしたが、おかげでカジュアル面談から本選考に進む確率が上がり、有効応募数も増えています。

いろいろな情報をリアルタイムで見て、他の社員のコメントを見たりできるようになってから、社員同士で目線合わせもできるし、情報共有もできて、会社全体の採用の質が上がったという感覚があります。

乗り換えでの契約とのことでしたが、移行についてはいかがでしたか?

カスタマーサクセスの方が、いつもすごく丁寧・レスポンス早く対応してくださるので、プロダクトを使うことについては戸惑うことなく移行できました。

導入時には、社内のメンバーへプロダクトの使い方を説明してくださる「会社説明会」もあるのですが、組織へレクチャーするところも、カスタマーサクセスの方に一任できるのは、採用担当としても負担が少なくありがたかったし、現場への浸透も早くに進んでよかったです。

採用強化フェーズの企業であれば導入して間違いなし

HERP Hireをどんな企業にオススメしたいと思いますか。

まず、ひとり人事や採用担当の方におすすめです。

ひとりで採用を見ている方は、進捗管理をするだけでいっぱいいっぱいになってしまうかと思います。HERP Hireはそれが分かりやすく見れるので、漏れや見落としがなくなります。はじめて採用管理システムを使う方でも分かりやすく直感的に扱えるUX・UIだし、カスタマーサポートも手厚く、選んで間違いはないかなと思います。

そして私たちのような月に数百件の応募を捌いていくことになる、採用強化フェーズの企業にもおすすめできます。

複数人の体制であっても、とにかく採用のリードタイムを短く、早くすることを求められますし、すべての候補者さんを順番に対応しているのでは管理が追いつかないので、どうしても優先度をつけて選考を管理することが求められます。HERPなら社内のコミュニケーションも自分たちが日頃Slackをするようにスピーディーかつ密に取ることができますし、人事がタスクを管理する上でも便利に柔軟に使っていける機能が備わっています。

使いやすい・業務を効率化できる・スクラム採用とすべてが備わっているので、採用を強化したいと思った企業にはぜひ使ってみてほしいです。

最後に、今後HERP Hireを使ってどのようなことをやっていきたいか、展望を教えてください。

HERPに乗り換え後に、エンジニア9名採用の定量的成果を上げることまでできたのは、やはり社内にスクラム採用の土壌ができてきたことが大きいのかなと思っています。面接後のコメントひとつとっても、前のめりに独自的なことまで書いてくれるようになりました。

社内メンバーが採用に積極的に参加してくれるようになった一方で、権限などの情報統制に課題もあります。

なのでHERP Hireの開発にも期待しつつ、まだまだ活用しきれていない部分は活用しながら、スクラム採用をもっと強化していきたいと思います。

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